秋田の海風から奥入瀬の清流へ|景色をつなぐ東北車旅

こんにちは、Yuです。

前日は霧のアスピーテラインを抜け、秋田で友人と合流しました。

今日は東北旅3日目となりますが、秋田の海岸線を経由し、十和田湖、奥入瀬渓流を経て青森へ向かいます。

1日目の福島〜秋田〜岩手編はこちらからご覧いただけます。

目次

晴天の秋田|3日目スタート

天候は晴れ。空気は爽やかで、ドライブ日和です。

秋田の晴天

ホテルをチェックアウトし、この日もさらに北を目指します。

秋田市内を出て、男鹿半島方面の海沿いルートへ。
道中に見かけた海沿いに立ち並ぶ巨大な風車は、異国感が感じられ、運転中もワクワクしました。

潮風を感じながら、開放的な道を進んでいきます。
窓を開けて走ると、海の匂いと風の心地よさが一気に車内に入ってきました。

現地の空気感を感じながら走るのもドライブの醍醐味ですね。

寒風山|一気に視界が開ける展望地

最初の目的地は「寒風山」。

山頂までの道は緩やかなカーブが続き、標高が上がるにつれて景色が変わっていきます。

少し雲が多かったですが、それでも絶景には変わりありません。

寒風山、展望台

寒風山の展望台では、360度の大パノラマを堪能できます。

眼下には男鹿半島、遠くには八郎潟、そして日本海。
風は強いですが、それもまた心地よく感じられます。

ここまで走ってきた道が見渡せる場所に立つと、「旅を続けている」という実感が湧いてきます。

地図で見るのと、実際に自分の足で辿ってきた道を見るのとでは、全く違う感覚です。

実は寒風山は友人のリクエストで訪れたのですが、
次回は男鹿半島に宿泊するつもりでゆっくりしたいと思うほどに心地がいい場所でした。

寒風山
秋田県男鹿市脇本富永
標高355m

日本一低い山へ寄り道

寒風山を後にして、次は少し変わったスポットへ。

向かったのは「大潟富士」——日本一低い山として知られる場所です。

大潟富士、日本一低い山

実際に見てみると、確かに低い。でも、ちゃんと「山」として存在しています。

実際に見てみると、確かに低い。でも、ちゃんと「山」として存在しています。

こういう「旅のゆるみ」も大切です。
真面目に観光地を巡るだけではなく、ふとした好奇心で立ち寄る場所が、意外と印象に残るものです。

大潟富士
秋田県南秋田郡大潟村
標高0m(日本一低い山)

こさか七滝|静かな滝スポット

さらに北上を続け、青森に向かう道中で「こさか七滝」へ立ち寄りました。

七段に流れ落ちる滝は、規模としては大きくありませんが、静かで落ち着いた雰囲気が印象的でした。

滝のすぐ近くまで近づくことができ、小さいながらも自然の力強さを感じました。

有名な観光地ではないけれど、こういう静かなスポットを見つけるのも旅の楽しみ方です。

こさか七滝
秋田県鹿角郡小坂町

十和田湖エリアへ

こさか七滝を後にして、いよいよ十和田湖エリアへ。

秋田から青森へ、県境を越えていきます。
景色も少しずつ変わり、森の深さが増してきました。

ランチ|お土産とお食事の店 もりた

十和田湖に到着し、昼食は「お土産とお食事の店 もりた」へ。
ここでのお目当ては、ひめます定食。

ひめます定食

ひめますは十和田湖の名物で、この機会にぜひ味わっておきたいと思っていました。

川魚特有の臭みは全くなく、むしろ淡白で食べやすい。ご飯が進む美味しさでした。
塩焼きにされたひめますも、身がふっくらとしていて、脂の乗りも程よく、上品な味わいです。

十和田湖に来たら、ぜひ食べてほしい一品です。

しかし注意が必要で、十和田湖ではヒメマスの禁漁時期が定められており、
タイミングによっては食べられないこともありますので、
事前に電話等で確認した方がいいと思います。

お土産とお食事の店 もりた
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486

十和田神社〜湖畔散歩

食後は、十和田神社へ参拝。

参道は静かで、木々に囲まれた落ち着いた空気が流れています。

参拝を済ませた後は、湖畔を散歩しました。

湖畔には、静寂の中に建立されたブロンズ像「乙女の像」があります。

湖の青さと、周囲の山々の緑。静けさに包まれた景色を、ゆっくりと眺める時間。
観光客はそれなりにいますが、湖が広いためか、混雑している感じはありません。

十和田神社
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486

奥入瀬渓流|水の音に包まれる道

十和田湖を後にして、次は「奥入瀬渓流」へ。

車窓から見える景色が、一気に変わります。
川のせせらぎ、苔むした岩、木漏れ日——自然の美しさが凝縮されたような道です。

途中、駐車スペースを見つけて車を停め、少し歩いてみました。
水の音が心地よく響き、苔の緑が目に優しい。

光が差し込む角度によって、景色の表情が刻々と変わっていきます。
時間が許す限り、いつまでもここにいたいと思える場所でした。

奥入瀬渓流
青森県十和田市
全長約14km

青森市内へ|ホテルサンルート青森チェックイン

奥入瀬渓流を堪能した後、青森市内へ向かいます。

18時頃にこの日の宿「ホテルサンルート青森」にチェックイン。

ビジネスホテルではありますが、
飲食店にも近く、駐車場も完備しているため利用しやすいホテルです。

秋田でもそうでしたが、この街でも食べ歩くために旅館ではなくビジネスホテルを選択しました。

海鮮や地酒を目当てに街に繰り出します。

青森湾に面した青い海公園

1件目の予約まで少し時間があったため、海沿いの青い海公園を散歩することにしました。

夕暮れ時ということもあり、多くの人々が散歩のために訪れていました。

友人もiPhoneで夕日撮影を楽しんでいました。

青い海公園
青森県青森市安方2-1

夜の青森|飲み歩きへ

いよいよ青森市内の繁華街へ。

地元の居酒屋やバーが立ち並び、どの店も美味しそう。

この日は数軒を巡り、青森の海の幸や地酒を楽しみました。

店ごとの雰囲気や、出会った人との会話——そういう一つ一つが、旅の記憶を豊かにしてくれます。

青森の居酒屋を巡って思ったのは、スタッフとの距離の近さです。

他所ではただ注文の品を運ぶだけのスタッフさんが多いし、それが普通ですが、
ここでは適度な距離を保ちながら、楽しい交流があります。

どこの店もとても温かい人が多く、また青森に来た際には同じく食べ歩き、飲み歩きをしたいと思います。

3日目の振り返り

秋田の海岸線を走り、風車を眺め、寒風山から男鹿半島を見下ろす。

十和田湖でひめますを味わい、奥入瀬渓流の自然美に包まれる。

そして、青森の夜を満喫する。

秋田から青森へ。景色も空気も、少しずつ変わっていくのを感じます。

明日はどんな景色が待っているのか——そんな期待を胸に、この日は終わりました。

明日は青森県内を巡り、東北旅行はまだ続きますが今回はこの辺りで、オツシャス✌️

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